体組成計の測定結果は信頼できるのか?|InBodyと比較してみた

今回はInBodyで測定してきた結果と体組成計で測定した結果を比較したいと思います。

自分は普段は家庭用の体組成計で測定をしているのですが、最近体組成計を買い換えました。
ちょっと良い手でも持つタイプに買い換えたせいなのか、
新しい体組成計にしてから、体脂肪率が2%以上低く出たいたので、
今回は、精度が高いといわれているInBodyでの測定をしてみた結果を紹介したいと思います。

目次

InBodyとは

InBodyは、体に微弱な電流を流し、その電気の通りやすさから体脂肪率や筋肉量、体水分量などを推定する体成分分析装置です。

測定の基本的な仕組みは、私が現在使っている家庭用体組成計と大きく変わりません。

現在使っている体組成計も、足元の電極に乗り、手元の電極を握って測定するタイプです。手と足の両方から電流を流し、右腕、左腕、体幹、右脚、左脚といった部位ごとの筋肉量も確認できます。

現在の家庭用体組成計とInBodyの大きな違いは、測定の基本原理ではなく、使用する電流の種類や測定回路、測定結果を体脂肪率や筋肉量に変換する計算方法などにあります。

InBodyは業務用の測定機器として、複数の周波数を使用し、体水分量や部位別の体組成をより詳しく分析できるように作られています。

ただし、InBodyも体脂肪や筋肉を直接量っているわけではありません。

家庭用体組成計と同じように、電気抵抗などの測定結果から体組成を推定しています。そのため、水分量や食事、運動、測定時間などによって数値が変わる可能性があります。

つまり、現在使っている体組成計とInBodyはまったく別の方法で測定しているわけではなく、同じような仕組みを使いながら、InBodyの方がより細かく分析できる機器というイメージです。

まあ簡単に言うと家庭用より精度が良いですよってことです。

実際の測定

体組成計での測定はいつも通り朝起きて、トイレに行ってから測定を行いました。
InBodyでの測定は、プロテインと水分をとってからとはなりますが、
食事はとらずに可能な限り同じコンディションでの測定をしています。

できれば、水分も取らずに測定をしたかったのですが、最近はさすがに暑くて無理でした。

それでも、同じ日の比較になっているので、ある程度の同じ上程での測定はできていると思います。

実際の測定結果

今回の測定結果はこんな感じです。

測定項目体組成計(タニタ BC-1K01)InBody
体重64.0 kg63.9 kg
体脂肪率13.0 %14.0 %
基礎代謝量1547 kcal1558 kcal

体重は、家庭用体組成計が64.0kg、InBodyが63.9kgでした。
差はわずか0.1kgで、ほぼ同じ結果だったと考えてよさそうです。

基礎代謝量についても、家庭用体組成計が1,547kcal、InBodyが1,558kcalでした。
差は11kcalしかなく、こちらも大きな違いはありませんでした。

一方、体脂肪率は、家庭用体組成計が13.0%、InBodyが14.0%でした。
今回の測定では、家庭用体組成計の方が体脂肪率を1ポイント低く表示する結果となりました。

そしてこちらは、部位ごとの測定結果になります

部位体組成計(タニタ BC-1K01)InBody
体幹28.0 kg24.5 kg
右腕2.9 kg3.08 kg
左腕2.9 kg3.06 kg
右脚9.3 kg8.58 kg
左脚9.6 kg8.61 kg

部位別の数値については、体幹や脚では家庭用体組成計の方が高く、腕ではInBodyの方が高い結果となりました。
ただし、家庭用体組成計とInBodyでは、表示される筋肉量の定義や推定方法が同じとは限りません。
そのため、部位別の数値については、どちらが正しいかを単純に判断することは難しいと考えています。

一方、左右のバランスについては、どちらの測定機器でも大きな差は確認されませんでした。
InBodyでは、右腕3.08kg、左腕3.06kg、右脚8.58kg、左脚8.61kgでした。
腕と脚のどちらも左右差はほとんどなく、全体的にバランスよく筋肉がついているという結果でした。
家庭用体組成計では、腕は左右とも2.9kg、脚は右9.3kg、左9.6kgでした。
左脚がやや多く表示されましたが、InBodyではほぼ同じ結果だったため、
現時点では大きな左右差を気にする必要はなさそうです。

測定結果を踏まえて

今回の測定では、体重と基礎代謝量については、家庭用体組成計とInBodyで大きな差はありませんでした。
そのため、日々の体重や体の変化を確認する目的であれば、現在使用している家庭用体組成計で十分だと感じました。
部位別の筋肉量には差がありましたが、機器ごとの定義や推定方法が異なる可能性があるため、
異なる機器同士で数値を直接比較するのは難しそうです。

一方、体脂肪率については、家庭用体組成計の方がInBodyより1ポイント低く表示されました。
今回の1回の測定だけで、常に1ポイントの差が出るとは断定できません。
ただ、今後の目標を考えるうえでは、
現在の体組成計はInBodyよりも体脂肪率が1ポイント程度低く出る可能性がある、
と考えることにします。

今回と同程度の差が出ると仮定すると、体組成計で10〜11%程度になれば、目標達成としようと思います

まとめ

今回は、現在使用している家庭用体組成計とInBodyの測定結果を比較しました。

測定結果をまとめると、次のようになります。

  • 体重の差は0.1kgで、ほぼ同じだった
  • 基礎代謝量の差は11kcalで、大きな違いはなかった
  • 体脂肪率は、家庭用体組成計の方が1ポイント低かった
  • 部位別の筋肉量には差があった
  • InBodyでは腕と脚の左右差はほとんどなかった

以前の体組成計から現在の体組成計に買い替えた際、体脂肪率が大幅に下がったため、
現在の数値をそのまま参考にしてよいのか疑問に感じていました。
しかし、今回InBodyと比較した結果、
体重や基礎代謝量にはほとんど差がなく、体脂肪率の差も1ポイント程度でした。

そのため、日々の変化を確認する目的であれば、現在の家庭用体組成計を使い続けて問題ないと判断しました。
今後は、家庭用体組成計の体脂肪率がInBodyより1ポイント程度低く出る可能性を考慮し、
体組成計上では10〜11%程度を目標にします。

目標に近づいた段階で、再びInBodyを測定し、今回と同じような差が出るのか確認してみる予定です。

今週の記録(2026年7月4日~7月11日)

平均体重・平均体脂肪率

  • 平均体重:63.95 kg
  • 平均体脂肪率:13.2 %
    (身長:171cm)

今週の一言

かなりまずいです。体脂肪率が上がりっぱなしです。
食欲が抑えられません。
このままでは8月中に目標達成が厳しいので、
食事管理アプリで記録をつけるとこらから始めたいと思います。

これまでの記録はこちらから

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この記事を書いた人

アラサーサラリーマンの成長型肉体改造ブログ

このブログでは
・筋トレ習慣化の工夫
・食事管理
・体重・体脂肪率の記録
など実体験ベースで書いています。
今も体型改善を続けながら、うまくいったことも悩んだことも含めて記録しています。
同じように頑張っている方の参考になればうれしいです。

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